栃木県の総合内科医のブログ

栃木県内の総合病院内科の日々のカンファレンス内容や論文抄読会の内容をお届けします。内容については、できる限り吟味しますが、間違いなどありましたら是非ご指摘ください。また、内容の二次利用については自己責任でお願いします。

Review:Lancet COPD

Cです。久しぶりの投稿です。COPDの総説です。 COPDという疾患はそのうち分類の変更などあるかもしれませんね。 肺気腫と慢性気管支炎でこれほどの差があるとは。 LABA・LAMA併用が治療の主流になりつつあるというのも勉強になりました。 どうぞお読みくださ…

NEJM Knowledge+:66歳男性 左眼痛

NEJMのKnowledge+です。 今週は原稿の影響を受けブログ停滞。さて、ブログラッシュ行きます笑 症例:66歳男性 左眼痛 66歳男性、特記すべき既往歴のない患者が映画を見ている時に突然発症した左眼痛、視力低下を主訴に救急外来を受診された。2回嘔吐あり。 …

ACPJC:Etiology 心房細動合併の脳出血罹患後にワーファリンを継続すると死亡が減る

ACPJC紹介です〜。これって1回紹介したかなあ。 Outcomes associated with resuming warfarin treatment after hemorrhagic stroke or traumatic intracranial hemorrhage in patients with atrial fibrillation. Nielsen PB, Larsen TB, Skjoth F, Lip GY.…

MKSAP:コカイン使用者/日光過敏/侵襲性肺アスペルギルス症

いざ訳してみると解いてる時解釈ミスってたなと気づくことがあり勉強になります。C先生と同意見ですがほんやくコンニャク欲しいですね笑 Q1 27歳女性。1週間前から増悪する労作時胸部圧迫感。安静にすると軽快する。ニトログリセリンで症状が治まった30分後…

症例:BMJ 異常な骨盤レントゲン

case report。今回はまたBMJから。 症例:95歳女性 異常な骨盤レントゲン BMJ 2017;357:j2593 doi: 10.1136/bmj.j2593 (Published 2017 June 15) 95歳女性が転倒して入院した。股関節骨折を起こしていた。既往として、Alzheimer病・高血圧・2型糖尿病があり…

論文:RCT プライマリケアでのインスリン治療を受けていない2型糖尿病患者の自己血糖測定

プライマリケアでのインスリン治療を受けていない2型糖尿病患者の自己血糖測定Glucose Self-Monitoring in Non–Insulin-Treated Patients With Type 2 Diabetes in Primary Care Settings JAMA Intern Med. doi:10.1001/jamainternmed.2017.1233 Published o…

お勧めMV:「Remember me」くるり

お勧めMV久々に。これは本当にきれいなMusic videoです。切なさに涙が出そうになります。くるりは高校時代から聴いている大好きなバンドで、バンド色の強い曲も大好きですが、時折がつんと出るこういった名曲が心揺さぶります。 「Remember me」 くるり-Remm…

NEJM Knowledge+:55歳男性 高カルシウム血症

NEJMのKnowledge+です。 さてさて原稿お尻に火がついてきました笑 症例:55歳男性 高カルシウム血症 55歳男性、非小細胞型肺癌で転移あり。3日前からの腹痛・嘔気・嘔吐、倦怠感、感覚低下を主訴に集中治療室に入院した。 心電図では、QT短縮と幅広T波を認め…

ACPJC:Therapeutics CDIでは通常治療に静注ベズロトキスマブを加えると12週後の再発を減らす

ACPJC紹介です〜。CDIいなくなったなあ・・・もうかれこれ半年くらいは見かけてないです。 Bezlotoxumab for prevention of recurrent Clostridium difficile infection. Wilcox MH, Gerding DN, Poxton IR, et al; MODIFY 1 and MODIFY II Investigators. N…

MKSAP:術後サーベイランス/ストックリンは妊婦禁/接触性皮膚炎

今週は問題短めなので早めのupです!thrushって口腔カンジダのことなんですね。英語の勉強しないとな。 Q1 57歳女性。下行結腸にStageⅢの腺癌があり、8か月前に左半結腸切除術を施行し、術後6ヶ月の化学療法を行った。患者は完全に回復し、日常生活動作、運…

論文:RCT 高齢者の心血管一次予防に対するスタチン治療と通常ケアの効果

高齢者の心血管一次予防に対するスタチン治療と通常ケアの効果Effect of Statin Treatment vs Usual Care on Primary Cardiovascular Prevention Among Older AdultsThe ALLHAT-LLT Randomized Clinical Trial JAMA Intern Med. doi:10.1001/jamainternmed.2…

症例:BMJ 腹部の有痛性病変

case report。今回はシンプルに。 症例:69歳女性 腹部の有痛性病変 BMJ 2017;357:j1823 生来健康な69歳女性。2週間前からの下腹部に痛みを伴う紅斑性病変を主訴に来院した。 (本文より引用) 腹部超音波では、表在の下腹部静脈に血栓を認めた。 (本文よ…

Dトレ(ポリファーマシー連載第15回):おまえはなぜ使われているのだ・・・??

連載第15回目です。さあ、今月は結構怒りを持ってこのタイトル。本当にやつは良くないです。どうにかしないと・・・ ご興味ある方は「治療」か「薬局」どちらかに掲載されておりますので是非本文をお読み下さい。 薬局 2017年 06 月号 [雑誌] 出版社/メーカ…

今週のカンファ:インターフェロンフリー時代のジレンマ/AIMAH/吐物の色バリエーション

カンファまとめです。だいぶ遅まきなり〜。結構この時間に救急当番とか入ると厳しいですねえ。 インターフェロンフリー時代のジレンマ Dilemma for era of IFN free これって、お金のこと??と思いたくなりますが、お金だけではありません。今回のテーマはS…

NEJM Knowledge+:12歳男性 両膝痛

NEJMのKnowledge+です。 ブログかなり滞ってますなあ。今週はどうにもこうにも・・・ 症例:12歳男性 両膝痛 12歳男児で、一年中スポーツを行っている少年が1年前からの重篤な両膝痛を主訴に外来受診された。 痛みは日常活動度によって疼痛の程度が異なり、…

ACPJC:Therapeutics COPD患者では多価肺炎球菌ワクチンは市中肺炎リスクを減らす

ACPJC紹介です〜。このテーマでようやくという・・・コクランからです。 Pneumococcal vaccines for preventing pneumonia in chronic obstructive pulmonary disease. Walters JA, Tang JN, Poole P, Wood-Baker R. Cochrane Database Syst Rev. 2017;1:CD0…

MKSAP:口唇の水疱/COPD増悪?/MF or S

祝日のない6月いかがお過ごしでしょうか。Q1のカリブ海行ってた野郎の金のネックレスに必要以上に食いつきすぎました。では始めます。 Q1 35歳男性。1週間前にカリブ海へ旅行に行ってから唇が痛い。日焼けしており、背部、顔面、唇に有痛性水疱を伴っていた…

論文:RCT 新規カリウムイオン競合型酸抑制薬であるボノプラゾンをピロリ菌除菌のレジメンに加えた治療効果

新規カリウムイオン競合型酸抑制薬であるボノプラゾンをピロリ菌一次除菌のレジメンに加えた治療効果Vonoprazan, a novel potassium-competitive acid blocker, as a component of first-line and second-line triple therapy for Helicobacter pylori eradi…

症例:Lancet 32歳 難治性潰瘍を伴う爪周囲炎

case reportなり〜。これ潰瘍性大腸炎の合併症のひとつみたいですねえ。 症例:32歳男性 難治性潰瘍を伴う爪周囲炎 Lancet 2017; 389: 1740 14年経過した潰瘍性大腸炎の既往のある32歳男性が、2014年12月に2か月程続く右拇指の軽い痛みを伴う膿性爪周囲病変…

LESS IS MORE: トロポニンカスケード A teachable moment

確かにその通りなんですが、代替案はちょっと弱いかなあ。現場で循環器医師とコラボしてその都度検証していく作業は重要だなあと改めて思いました。

お勧めMV:「You Need Me, I Don't Need You」Ed Sheeran

お勧めMV久々に。これは比較的最近かなあ、と思って見てみたら発売は2011年だったんですねえ。実はアコースティックバージョンから入ったので、こっちのバンドバージョンはそれはそれで格好いいなあと思いました。 「You Need Me, I Don't Need You」とはだ…

NEJM Knowledge+:67歳男性 猫咬傷による下腿蜂窩織炎

NEJMのKnowledge+です。 まあいつもの通りでサラッと・・・普通ですね。 症例:67歳男性 猫咬傷による下腿蜂窩織炎 67歳男性で、PAD・2型糖尿病既往のある患者が、右下肢の疼痛・腫脹と発熱を主訴に救急外来を受診された。体温 38.9℃、HR 135bpm、BP 90/40mm…

ACPJC:Therapeutics 2型糖尿病の肥満患者に対する肥満手術は薬物療法と比較して5年後のHbA1c値を改善する

ACPJC紹介です〜。さてさて、まあBMI 27-43kg/m2の人々ですけどね・・・ Bariatric surgery versus intensive medical therapy for diabetes—5-year outcomes. Schauer PR, Bhatt DL, Kirwan JP, et al; STAMPEDE Investigators. N Engl J Med. 2017;376:641…

MKSAP:生検部位/手湿疹/副作用評価

フィンゴリモドって何だ?と思ったのは僕だけですか?いまどきK志郎は言ってるのかな。では始めます。 Q1 23歳女性。3週間前から咳嗽と痒みを伴う鼻汁。甲状腺機能低下症の既往あり。家族歴なし。内服はレボチロキシンのみ。体温37.9℃、血圧140/86、脈拍90、…

論文:Retrocohort MSSA菌血症に対するナフシリンまたはセファゾリンとバンコマイシンの効果比較

MSSA菌血症に対するナフシリンまたはセファゾリンとバンコマイシンの効果比較Comparative effectiveness of nafcillin or cefazolin versus vancomycin in methicillin-susceptible Staphylococcus aureus bacteremia BMC Infectious Diseases 2011, 11:279 …

症例:BMJ 高齢者の軽度嚥下障害と咽喉頭異常感

case reportなり〜。Globus sensationを球感覚と訳すか咽喉頭異常感と訳すかでしょうかねえ。それにしても初めて知った病気。 症例:72歳男性 軽度嚥下障害と咽喉頭異常感 BMJ 2017;357:j2106 72歳男性。3-4か月前から非進行性の嚥下障害と頸胸椎レベルの異…

メモ:タブー?医師が患者の話を遮るとき

さて、これはちょっと前にカンファレンスで話題になった内容です。ようやくまとめきったのでアップしておきます。こういったテーマも興味深いですね。”効果的な中断”、きっと知らないうちに使っているのかなと思います。

地域医療ジャーナル 6月号:「思いやり」という魔力

6月号発行されました。今月のテーマは「思いやり」という魔力です相変わらず意味深なタイトルが多いデスねえ。 cmj.publishers.fm 以下本文Editorialより引用してみます 検査や治療の選択肢は増え、医療情報も(玉石混淆ですが)以前より格段に入手しやすく…

NEJM Knowledge+:78歳女性 聴力低下

NEJMのKnowledge+です。 今週はかどらないなあ。クルズスも準備しないとだし・・・ 症例:78歳女性 聴力低下 78歳女性が娘と一緒に聴力低下の評価のために受診された。彼女は概ね健康だったが、昨年半年前から電話中に会話を聞き取るのが難しくなってきた。…

ACPJC:Therapeutics 無症状患者に対する閉塞性睡眠時無呼吸症スクリーニング効果は不十分

ACPJC紹介します。今回はJAMAに掲載されていたUSPSTFの推奨です。勉強になりました。 Screening for obstructive sleep apnea in adults: US Preventive Services Task Force recommendation statement. Bibbins-Domingo K, Grossman DC, Curry SJ, et al. J…

MKSAP:前処置不良/家族の突然死/犯人は誰だ?

MKSAPあるある出したらコアなファンに受けそうだな。やはり選択肢にICD植え込みがあれば9割くらいそれですね笑 Q1 53歳男性。下部消化管内視鏡の1週間後。第二親等までは大腸癌の家族歴はない。身体所見は正常範囲。盲腸までの内視鏡だったが、準備が不十分…

論文:RetroCohort 患者とのトラブルが多い外科医は術後合併症が多い

患者とのトラブルが多い外科医は術後合併症が多いUse of Unsolicited Patient Observations to Identify Surgeons With Increased Risk for Postoperative Complications JAMA Surg. doi:10.1001/jamasurg.2016.5703 Published online February 15, 2017. 【…

LESS IS MORE: 対症療法としての感染性心内膜炎治療 A teachable moment

この考え方は興味深いです。本邦ではオピオイドはさほど多くないかもしれませんが、アルコール関連の物質依存や生活習慣病(ある意味食事への物質依存?)にも応用可能ではないかと考えています。まあ、でもどうしても陰性感情が湧く気持ちもわからないでは…

地域医療ジャーナル 5月号:過ぎ去ってから分かること

5月号発行されました。今月のテーマは「過ぎ去ってから分かること」です何だか分かれた恋人みたいな感じです。 cmj.publishers.fm 以下本文Editorialよりなんだか切ない感じは伝わりますね・・・ ようやく郷里の桜の便りが届きました。 ソメイヨシノは東京…

Review:NEJM オピオイド使用による疾患の治療

Cです。国内ではあまり馴染みのない疾患ですがちょっと読んでみました。 日米のオピオイド処方事情の違いがよくわかる総説でした。 「メサドンクリニック」というオピオイド関連疾患治療のクリニックがあるそうな。 社会問題になる訳ですよね。 「薬物の離脱…

NEJM Knowledge+:40歳男性 体重減少、息切れ、動悸、発汗

NEJMのKnowledge+です。 今週もまあ、色々終わらない涙日々日々頑張りますかね。こういう視点で見たこと無かったので勉強になりました。 症例:40歳男性 体重減少、息切れ、動悸、発汗 生来健康な40歳男性が、12か月前からの体重減少(6.8kg)で外来を受診さ…

ACPJC:Quality Improvement 抗菌薬処方を改善する介入の効果は?

ACPJC紹介します。今回はコクランのシステマティックレビューから。 Interventions to improve antibiotic prescribing practices for hospital inpatients. Davey P, Marwick CA, Scott CL, et al. Cochrane Database Syst Rev. 2017;2:CD003543. 臨床上の…

MKSAP:リスクのない胸痛/SLEの診断特異性/抗凝固の選択

今日はiphoneが壊れて大変でした。暑くなってきましたがばてずに頑張りましょう! Q1 24歳男性。6ヶ月前から胸痛のエピソードを繰り返している。胸痛は動悸と発汗を伴っており、週に7回起き、死の恐怖を感じる。大体30分程度で治まる。制酸薬では軽快せず、…

Dトレ(ポリファーマシー連載5月号):一生モノのお薬ですか?

連載第14回目です。今回からタイトルを遊んでみたのですが、誰からも突っ込まれません涙これは、このままで良いのか、エライ寒い人になっているのか・・・教えて、エライ人!状態です。 ご興味ある方は「治療」か「薬局」どちらかに掲載されておりますので是…

症例:Lancet 76歳女性 皮膚に多発する小丘疹

case report紹介です。これはなかなか知らないなあ。皮膚科むずかし笑 症例:76歳女性 皮膚に多発する小丘疹 Lancet 2017; 389: 1549 76歳女性。2型糖尿病、COPD、心筋梗塞、治療終了した直腸癌の既往がある方が2016年1月に2年前から続く皮膚変化を主訴に皮…

LESS IS MORE: 減薬の機会を逸して・・・ A teachable moment

さて、いつも通り。これ、この間知ったんですが、レジデントの方々が書いている事が多いみたいですね。若手奨励らしいっす。では行ってみましょう。 LESS

論文:RCT 急性咽頭炎に対するデキサメタゾンの効果

急性咽頭炎に対するデキサメタゾンの効果Effect of Oral Dexamethasone Without Immediate Antibiotics vs Placebo on Acute Sore Throat in Adults A Randomized Clinical Trial JAMA. 2017;317(15):1535-1543. doi:10.1001/jama.2017.3417 【背景】 急性咽…

今週のカンファ:wheezeのJohnson分類/Todd麻痺は感覚障害がくるのか?/手が勝手にあがる・・・

カンファまとめです。jpca2017行ってる間にはまとめきらんかったですね。さて、まあ普通なものも含めて wheezeのJohnson分類 Johnson classiffication of wheeze これは最近レジデントがよく用いるので。比較的欧米の影響を受けている施設(?)で汎用されて…

NEJM Knowledge+:76歳女性 手術前のDAPT

NEJMのKnowledge+です。 今回はうどん県から。今週はブログほっといたなあ笑 症例:76歳女性 手術前のDAPT 76歳女性で、冠動脈疾患、高血圧、2型糖尿病、変形性関節症の既往のある女性が、左股関節置換術の術前評価で受診された。 3か月前に、新規発症の狭…

ACPJC:Therapeutics 2型糖尿病患者に対するSU剤使用と全死亡・心血管イベントとの関連

ACPJC紹介します。さて、SU剤をどうするかという話ですが、リスク覚悟でどうするかというところでしょうか。 Cardiovascular events and all- cause mortality associated with sulphonylureas compared with other antihyperglycaemic drugs: a Bayesian me…

MKSAP:静注ドラッグの恐怖/tPA後の評価/マルファン症候群

皆様、PC学会お疲れ様でした。Y先生は高松でもブログを更新してましたが…ワーカホリックですね笑 Q1 35歳男性。急性発症の両下肢の麻痺で救急外来を受診。経静脈麻薬使用歴あり。5日前まで元気だったが、激しい腰痛が始まり、温熱療法やイブプロフェンで改善…

参加報告:Society of Hospital Medicine2017@LAS VEGAS

さて、連休を利用して米国ラスベガスで行われたSHM2017のAnnual Meetingに参加してきました。発表があったのですが、その他で学んできた内容の一部をまとめたのでシェアしておきます。開催中日に行われる、Updateは非常に貴重な時間で、自分達が1年間読んで…

論文:Retrocohort 外来高齢患者の引き継ぎにおいて、不要な薬剤が申し送られている頻度

外来高齢患者の引き継ぎにおいて、不要な薬剤の申し送られている頻度Prevalence of inadequately justified medications transferred during outpatient handoffs of elderly patients Geriatr Gerontol Int. 2017 Feb;17(2):355-357. doi: 10.1111/ggi.1287…

症例:BMJ 右下腹部痛の原因は?

case report紹介です。これは時折いるので注意ですね。外来診療ドリルでも取り上げてましたよ〜 症例:47歳男性 右下腹部痛 BMJ 2017;356:j757 doi: 10.1136/bmj.j757 生来健康な47歳男性が、2日前からの触診で右下腹部に限局した腹痛を主訴に救急外来を受診…

Review:NEJM クッシング症候群の診断と鑑別法

Cです。今回はクッシング症候群の診断についてです。同量のKさんが珍しく面白いレビューだったと褒めていましたが確かに面白かったです。 臨床症状と疾患のEtiology、Epidemiologyから行うべき検査の論理を展開して行くという、今までのレビューとは少し違っ…