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栃木県の総合内科医のブログ

栃木県内の総合病院内科の日々のカンファレンス内容や論文抄読会の内容をお届けします。内容については、できる限り吟味しますが、間違いなどありましたら是非ご指摘ください。また、内容の二次利用については自己責任でお願いします。

薬剤

ACPJC:Therapeutics 市中肺炎患者では臨床的に安定して5日で抗菌薬を中止しても通常ケアと同等

ACPJCまとめ。抗菌薬治療期間についてのエビデンスは今後も様々欲しいところです。 Duration of antibiotic treatment in community-acquired pneumonia: a multicenter randomized clinical trial. Uranga A, Espan ̃ a PP, Bilbao A, et al. JAMA Intern M…

論文:RetroCohort 腹水を伴う肝硬変患者に対するプロトンポンプ阻害薬は肝性脳症と特発性細菌性腹膜炎のリスク

腹水を伴う肝硬変患者に対するプロトンポンプ阻害薬は、肝性脳症と特発性細菌性腹膜炎のリスクProton pump inhibitors as a risk factor for hepatic encephalopathy and spontaneous bacterial peritonitis in patients with cirrhosis with ascites HEPATO…

今週のカンファ:赤芽球癆の原因は?/リツキシマブによる血球減少/急性未分化型白血病

カンファネタです。しばらくお休みしておりましたが、ようやくブログもオンタイム追いついてきました。まあ、こっちを頑張ると本業や執筆等が間に合わなくなるのですが笑。そして、今回は何だか血液ネタが・・・ 赤芽球癆の原因は? Cause of pure red cell …

NEJM Knowledge+:22歳女性 重度の皮疹

NEJMのKnowledge+です。風邪治ったらQuincke浮腫! 症例:22歳女性 重度の皮疹 22歳女性が、救急外来に新規発症の皮膚びらんと口唇の荒れを主訴に来院した。症状は、2日前に始まり悪化傾向だった。最近の内服歴では、新規にてんかんと診断され、抗てんかん薬…

ACPJC:Therapeutics 慢性便秘に対する各薬剤の効果

ACPJCまとめ。便秘に対するレビュー。 Comparison of efficacy of pharmacological treatments for chronic idiopathic constipation: a systematic review and network meta-analysis. Nelson AD, Camilleri M, Chirapongsathorn S, et al. Gut. 2016 Jun 1…

論文:RCT 2型糖尿病患者に対するセマグルチドと心血管転帰

2型糖尿病患者に対するセマグルチドと心血管転帰Semaglutide and cardiovascular outcomes in patients with type 2 diabetes n engl j med 375;19 nejm.org November 10, 2016 【背景】 2型糖尿病患者に対する新規治療薬の認可において、心血管イベントを…

ACPJC:Therapeutics 前立腺肥大症の下部尿路症状に対する新旧両世代薬剤で効果に差がない

ACPJCまとめ。こうゆうのは非専門医にとっては非常に役立ちます。 Newer medications for lower urinary tract symptoms attributed to benign prostatic hyperplasia: a review. Brasure M, MacDonald R, Dahm P, et al. Comparative Effectiveness Review …

ACPJC:Therapeutics 腎不全患者では、DOACはVKAsと比較して出血性脳卒中リスクを減らす

ACPJCまとめ。徐々にDOAC時代に突入の予感が・・・ Major bleeding and hemorrhagic stroke with direct oral anticoagulants in patients with renal failure: systematic review and meta-analysis of randomized trials. Raccah BH, Perlman A, Danenberg…

読んだ本:ポリファーマシー解決!虎の巻

献本感謝でございます!いつもいつも大変お世話になっているsyuichiaoこと青島先生の渾身の一冊です。ちまたでは”青虎”と呼ばれているらしく、確かにこの表紙の虎は何者なんだろう・・・?と今度お会いした時に聞いてみたくなる面持ちをしております。 内容…

NEJM Knowledge+:30歳男性 新規発症の心不全

NEJMのKnowledge+です。感冒後咳嗽続く・・・。 症例:30歳男性 新規発症の心不全 30歳男性で特に既往のない方が、2週間前から新規発症の息切れ、起坐呼吸、両下腿浮腫、悪寒の自覚を主訴で入院された。 入院時、採血検査では、心筋バイオマーカーの上昇、正…

論文:Prospective cohort 妊娠中のアセトアミノフェン使用と小児期の行動異常との関連

妊娠中のアセトアミノフェン使用と小児期の行動異常との関連Association of Acetaminophen use during pregnancy with behavioral problems in childhood JAMA Pediatr. 2016;170(10):964-970. 【背景】 アセトアミノフェンは妊娠中の多くの女性に使用されて…

LESS IS MORE: 高齢者の潜在性甲状腺機能低下症 A teachable moment

LESS IS MOREです。今回はあるあるセッティングの潜在性甲状腺機能低下症です。

今週のカンファ:スルバクタムは何のため?/薬剤性の膵炎/膵嚢胞の合併症

カンファネタです。久々に膵臓祭りでした。膵炎大変だなあ。と思いつつ。あとは後期研修が新規に来ると楽しいですね。 スルバクタムは何のため? What is sulbactum for? 皆様ユナシンⓇは好きですか?ABPC/SBTは大変良い薬です。ペニシリン系を軸にβラクタマ…

ACPJC:Therapeutics 脳梗塞・TIA後のアスピリン二次予防は早期再発予防と重症度軽減に繋がる

ACPJCまとめ。「アスピリン 嗚呼アスピリン アスピリン」みたいな感じでしょうか。 Effects of aspirin on risk and severity of early recurrent stroke after transient ischaemic attack and ischaemic stroke: time-course analysis of randomised trial…

LESS IS MORE: 高齢者への抗うつ薬処方 Antidepressant prescription in the geriatric populations A teachable moment

高齢者に絞って有害事象の多さを指摘しています。個人的にはこの悲嘆反応とうつ病の境界を見極めることの重要性を感じています。プライマリケア医はとかく小手先のテクニックに走りがちなので・・・

ACPJC:Etiology 非癌性の慢性疼痛に対する長時間作用型オピオイド使用は死亡率と関連

ACPJCまとめ。やはりここは手を出すべきではない感じが満載。 Prescription of long-acting opioids and mortality in patients with chronic noncancer pain. Ray WA, Chung CP, Murray KT, Hall K, Stein CM. JAMA. 2016;315:2415-23. 臨床上の疑問: 非癌…

論文:RCT 救急外来の尿管結石の腎仙痛に対する鎮痛薬の効果と安全性

救急外来の尿管結石の腎仙痛に対する鎮痛薬の効果と安全性Delivering safe and effective analgesia for management of renal colic in the emergency department: a double-blind,multigroup, randomised controlled trial Lancet 2016; 387: 1999–2007 【…

論文:Retrocohort 脆弱性骨折前後の薬剤処方パターン

脆弱性骨折前後の薬剤処方パターンPatterns of Prescription Drug Use Before and After Fragility Fracture JAMA Intern Med. doi:10.1001/jamainternmed.2016.4814 Published online August 22, 2016. 【背景】 脆弱性骨折を起こした患者はその後の骨折リ…

ACPJC:Therapeutics 急性期脳梗塞やTIA患者では、チカグレロールはアスピリンと比較して90日後の死亡・脳卒中・心筋梗塞の複合アウトカムは変わらない

ACPJCまとめ。これ、NEJMのHPに分かりやすい動画が掲載されてましたね。まあ、まだまだ高い薬に飛びつかなくて良さそうです。 Ticagrelor versus aspirin in acute stroke or transient ischemic attack. Johnston SC, Amarenco P, Albers GW, et al; SOCRAT…

論文:Retroobserve ESBL産生腸内細菌による菌血症に対するセフメタゾールとカルバペネムの比較 

ESBL産生腸内細菌による菌血症に対するセフメタゾールとカルバペネムの比較Cefmetazole for bacteremia caused by ESBL-producing enterobacteriaceae comparing with carbapenems BMC Infectious Diseases (2016) 16:427 【背景】 ESBL産生腸内細菌は、治療…

ACPJC:Therapeutics アスピリンは中等度リスク患者の大腸癌発症と死亡を減らす

ACPJCまとめ。まあ、確かにそうなんですけど、でも内服による長期リスクもありますよね。さすがに一次予防はきつい気がするなあ・・・ Aspirin for the prevention of cancer incidence and mortality: systematic evidence reviews for the U.S. Preventive…

読んだ本:解消!ポリファーマシー 上手なくすりの減らし方

最近注目されているポリファーマシーについて、薬剤師さんと一緒に執筆させて頂きました。編集された今井先生からある日連絡を頂いたのが昨年末でしたが、その強力なリーダーシップであっと言う間に完成したなという印象です。この本の最大の特徴はなんとい…

論文:RCT sub CKD患者に対する葉酸治療の効果

CKD患者に対する葉酸治療の効果Efficacy of folic acid therapy on the progression of chronic kidney diseaseThe renal substudy of the china stroke primary prevention trial JAMA Intern Med. doi:10.1001/jamainternmed.2016.4687 Published online A…

論文:RetroCohort ESBL産生腸内細菌菌血症に対する初期治療としてのPIPC/TAZ vs カルバペネム

ESBL産生腸内細菌菌血症に対するPIPC/TAZ vs カルバペネムEmpiric Piperacillin-Tazobactam versus Carbapenem in the treatment of bacteremia due to Expanded-Spectrum Beta-Lactamase-producing Enterobacteriaceae*1PLoS ONE 11(4): e0153696. doi:10.1…

LESS IS MORE: 抗血栓薬3剤併用療法 A teachable moment

3剤併用療法はTOATって言うんですねえ。この部分のエビデンスがそれなりにあるのが分かって良かったです。やっぱり、この手の話題は新知識があると良いですよね。

ACPJC Etiology:65歳未満の成人では抗うつ薬は心血管リスクを増やさなかった

ACPJCまとめ。抗うつ薬の負の側面って色々検証されていますが、当初出てくるセンセーショナルな部分から徐々に落ち着いた論調になってきますね。まあ、きちんと検証することが大事です。 Antidepressant use and risk of cardiovascular outcomes in people …

Dトレ(ポリファーマシー連載8月号):そもそも薬で解決する問題なのか?

連載第5回目です。今回は大上段で認知症周辺症状に対する投薬に切り込んでいます。限界やリスクを知った上でどう行動するかが求められていますよね。ご興味ありましたら「治療」か「薬局」どちらかに掲載されておりますので本文をお読み下さい。 それにして…

今週のカンファ:CNSのCRBSI治療期間/出血後の抗凝固再開タイミング/心血管攣縮と脳血管攣縮

さてさてまとめまとめ。ニッチなところを攻めます! CNSのCRBSI治療期間 Duration for CNS bacteremia ちょっとICTネタで恐縮ですが。カンファでは専門内科の先生方からはこの辺りの質問が多い様に思います。ちなみに、CRBSIとCLABSIの違いは大丈夫でしょう…

ACPJC:Therapeutics ロスバスタチンは中等度心血管リスク患者の心血管イベントを減らす

ACPJCまとめです。クレストールⓇの研究はJUPITERが有名でしたが、結構微妙な研究で早期終了かつ糖尿病を増やすと言う副産物ももたらした研究でした。もちろん企業サポート。うーむ・・・というわけで今回です。 Cholesterol lowering in intermediate-risk p…

ACPJC:Therapeutics 成人では禁煙は徐々に中止するよりも突然中止した方が良い

ACPJCまとめです。このネタは行ったり来たりだなあ・・・ Gradual versus abrupt smoking cessation: a randomized, controlled noninferiority trial. Lindson-Hawley N, Banting M, West R, et al. Ann Intern Med. 2016;164:585-92. 臨床上の疑問: 成人…

論文:Prospective cohort 抗コリンリスクスコアは高齢者の抗コリン有害事象を予測するか

The Anticholinergic Risk Scale and Anticholinergic Adverse Effects in Older Persons抗コリンリスクスコアは高齢者の抗コリン薬有害事象を予測するか Arch Intern Med. 2008;168(5):508-513 【背景】 抗コリン系薬剤の副作用として、高齢者の転倒やせん…

ACPJC:Therapeutics ジクロフェナクなどのNSAIDsは他のNSAIDsと比較して膝・股関節の疼痛・機能を改善する

ACPJCまとめです。ただ、こやつは副作用も多いからなあ・・・ Effectiveness of non- steroidal anti-inflammatory drugs for the treatment of pain in knee and hip osteoarthritis: a network meta-analysis. da Costa BR, Reichenbach S, Keller N, et a…

今週のカンファ:甲状腺機能は正常範囲でも注意/味覚障害の原因薬剤/慢性胆嚢炎

今週のカンファまとめ。色々勉強になりますなあ。毎回毎回。 甲状腺機能は正常範囲でも注意 Normal range of thyroid functions 今回も改めて実感したわけですが、「甲状腺機能はたとえ正常範囲内でも要注意」という原則です。そういえば後期研修中のオーベ…

論文:cross-sectional 製薬会社スポンサーの食事提供と医師処方パターン

製薬会社スポンサーの食事提供と医師処方パターンPharmaceutical Industry-sponsored meals and physician prescribing patterns for Medicare beneficiaries JAMA Intern Med. doi:10.1001/jamainternmed.2016.2765 Published online June 20, 2016.【背景】…

今週のカンファ:狭心症の原因としての大動脈弁狭窄症/畳目模様/コリン作動性クリーゼ

今週のカンファまとめ。ようやく追いついてきた。 狭心症の原因としての大動脈弁狭窄症 AS as a cause of angina 狭心症症状の原因としてASをあげられるか・・・ASの患者の症状としては想起しやすいんだけど、狭心症なのに冠動脈狭窄がないときに、ASを考え…

ACPJC:Etiology 高齢者ではマクロライド系抗菌薬は心室性不整脈増加とは関連しない

ACPJCまとめです。このテーマはこれでほぼ決着で良い気がしますが・・・ Macrolide antibiotics and the risk of ventricular arrhythmia in older adults. Trac MH, McArthur E, Jandoc R, et CMAJ. 2016;188: E120-9. 臨床上の疑問: 高齢者では、マクロラ…

Dトレ(ポリファーマシー連載7月号):便が出ないと調子が出ない

連載第4回目です。このタイトルもまた毎回微妙なのですが(笑)。ちょっとうまいことかからないかなあとか考えてたりします。今回は便秘症例です。Rome基準も改訂されましたし是非一読を〜。今月も許可を得て冒頭の症例をご紹介させていただきます。ご興味…

論文:RCT 2型糖尿病に対するリラグルチドと心血管アウトカム

2型糖尿病に対するリラグリチドと心血管アウトカムLiraglutide and cardiovascular outcomes in type 2 diabetes*1 N Engl J Med.June 13, 2016DOI: 10.1056/NEJMoa1603827 【背景】 GLP-1受容体作動薬であるリラグルチドを、通常治療に追加することの心血管…

論文抄読会:JAMA & NEJM スタチン耐性脂質異常症への再挑戦/胃食道逆流症のメカニズム/重症患者の介護者の一年予後/乳児への早期アレルゲン導入

■JAMA■ スタチン耐性脂質異常症への再挑戦 Efficacy and tolerability of Evolocumab vs Ezetimibe in patients with muscle-related statin intolerance*1 スタチンによる筋痛はスタチン使用の場合に注意すべきポイントです。ただ、結構眉唾的な副作用で、…

ACPJC:Therapeutics 糖尿病患者では血圧を下げる効果はベースラインの血圧が140mmHg以上の場合期待できる

ACPJCまとめです。糖尿病の方の血圧コントロールの話題。是非是非ご参考に。 Effect of antihypertensive treatment at different blood pressure levels in patients with diabetes mellitus: systematic review and meta-analyses. Brunstrom M, Carlberg …

論文抄読会:BMJ & Lancet 洞調律HFrEF患者へのβ拮抗薬効果の年齢影響/女性の偏頭痛と心血管リスク/プライマリケアへの抗菌薬適正介入/尿路結石へのジクロフェナクとアセトアミノフェン

論文のザックリまとめはマンスリーにします。これ、昔はよくやってたなあ。ちょっと今はキャパオーバーなので、これくらいで。 ■BMJ■ 洞調律HFrEF患者へのβ拮抗薬効果の年齢影響 Effect of age and sex on efficay and tolerability of β blockers in patien…

今週のカンファ:アミオダロンと甲状腺機能低下症/整腸剤と便秘/Vesperの呪い

今週のカンファまとめておきます。それにしてもまとめながら勉強になりますね。興味深いカンファでした! アミオダロンと甲状腺機能低下症 Amiodarone and hypothyroidism 循環器専門医と一緒にカンファをしていると総合内科医だけでは遭遇しないような病態…

ACPJC:Therapeutics 急性痛風発作に対するプレドニゾロンはインドメタシンと同等の鎮痛効果

ACPJCまとめておきます。痛風に対するプレドニゾロンの効果。これは解釈によって異なりますね。 Oral prednisolone in the treatment of acute gout: a pragmatic, multicenter, double-blind, randomized trial. Rainer TH, Cheng CH, Janssens HJ, et al. …

MKSAP:糖尿病発症/oncologic emergency/アスピリン万能説/心房細動治療

MKSAPまとめです。果たしてアスピリンは万能なんでしょうか。 糖尿病発症Onset of DM ❶症例 15歳女児。頻尿と尿意切迫感で来院。ここ2ヶ月の間、毎日5リットルの水分を摂取している。母親は2型糖尿病。バイタル正常で身体所見は特記所見なし。BMI35。脱水所…

ACPJC:Therapeutics CHESTが静脈血栓症に対する抗凝固薬投与についての20の強い推奨

ACPJCまとめておきます。CHESTのガイドラインは見ていませんでした。AVPJCの有り難いところは、ガイドラインのUpdateもまとめてくれているところですよね。 Antithrombotic therapy for VTE disease: CHEST guideline and expert panel report.Kearon C, Akl…

Dトレ(ポリファーマシー連載6月号):痛いものは痛いんです!

新連載第3回目です。もうそろそろ新連載とは言ってもらえないかもしれませんが(笑)。ご興味ありましたら「治療」か「薬局」どちらかに掲載されておりますので本文をお読み下さいませ。※あ、ちなみに症例はフィクションですよ。 薬局 2016年 06 月号 [雑誌]…

読んだ本:総合診療6月号 ”賢い処方”と”ナゾ処方”

今回は執筆というよりは座談会。しばらくアウトプットラッシュが続きます・・・ポリファーマシー関連(笑)でお世話になっている北先生からお誘い頂き医学書院に行ってきました。北先生、吉田先生、そしてDr.Xと私の4人で処方について熱く語って参りました。…

今週のカンファ:寝ないと良質な睡眠が待っている/メソトレキサート過剰投与に伴う骨髄抑制/病歴のウソ

今週のカンファまとめておきます。耳学問を調べ直すことは重要です。指導医の言うことはウソが多いですから・・・ 寝ないと良質な睡眠が待っている Good sleep will wait for you after insomnia カンファ中にうちの不眠症博士がこうのたまっておりました。 …

ACPJC:Therapeutics バレニクリン/ニコチン置換療法の組み合わせ/ニコチンパッチは6ヶ月後の禁煙率に差が無い

ACPJCです。禁煙も薬の効果は玉石混淆といったところでしょうか。今年から少しずつ禁煙外来の経験を積んでいますが、なかなか興味深いです。 Effects of nicotine patch vs varenicline vs combination nicotine replacement therapy on smoking cessation a…

今週のカンファ:聴診>レントゲン/トピナⓇと尿路結石/内視鏡呼び方

今週のカンファまとめておきます。個人的にはフィジカルに熱い後輩は大好きです! 聴診>レントゲン Ausculation > X-ray フィジカルに熱い病院から人が来ると色々ハッとさせられます!今回は聴診>レントゲンという話。胸部X線はもちろん肺炎診断において…