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栃木県の総合内科医のブログ

栃木県内の総合病院内科の日々のカンファレンス内容や論文抄読会の内容をお届けします。内容については、できる限り吟味しますが、間違いなどありましたら是非ご指摘ください。また、内容の二次利用については自己責任でお願いします。

読んだ本:患者さん中心でいこう、ポリファーマシー対策 -意志決定の共有と価値観に基づく医療の実践-

今回も書籍紹介です。巷のポリファーマシー本がポリの状態の中、大変恐縮ですが、もう一冊ポリファーマシー本を出させて頂きます。以下宮田先生の序文から抜粋です。まさに我が意を得たりです。 ポリファーマシー対策の必要性はすでに多く説かれています。薬…

読んだ本:薬剤師が解決するポリファーマシー

献本感謝です。なんだかCOI的な匂いがプンプンする”読んだ本”コーナー。でも、せっかくなのでご紹介させて頂きます。ポリファーマシー業界?笑では、大御所の神戸大学 平井みどり先生の編集で出版されています。一つ一つの項目が薬剤師目線で書かれていて、…

読んだ本:ポリファーマシー解決!虎の巻

献本感謝でございます!いつもいつも大変お世話になっているsyuichiaoこと青島先生の渾身の一冊です。ちまたでは”青虎”と呼ばれているらしく、確かにこの表紙の虎は何者なんだろう・・・?と今度お会いした時に聞いてみたくなる面持ちをしております。 内容…

読んだ本:解消!ポリファーマシー 上手なくすりの減らし方

最近注目されているポリファーマシーについて、薬剤師さんと一緒に執筆させて頂きました。編集された今井先生からある日連絡を頂いたのが昨年末でしたが、その強力なリーダーシップであっと言う間に完成したなという印象です。この本の最大の特徴はなんとい…

読んだ本:総合診療6月号 ”賢い処方”と”ナゾ処方”

今回は執筆というよりは座談会。しばらくアウトプットラッシュが続きます・・・ポリファーマシー関連(笑)でお世話になっている北先生からお誘い頂き医学書院に行ってきました。北先生、吉田先生、そしてDr.Xと私の4人で処方について熱く語って参りました。…

読んだ本:日本の高価値医療 High Value Care in Japan

もう完全に執筆した本紹介になっていますが・・・High Value careという言葉をご存じでしょうか? 日本の高価値医療 High Value Care in Japan (ジェネラリスト教育コンソーシアム) 作者: 徳田安春 出版社/メーカー: 株式会社尾島医学教育研究所 発売日: 201…

読んだ本:外来診療ドリル-診断&マネジメント力を鍛える200問

さて、苦節2年。ようやく編集させて頂いていた本が発売の運びとなりました!題して 外来診療ドリル-診断&マネジメント力を鍛える200問 です。 外来診療ドリル-診断&マネジメント力を鍛える200問 作者: 松村真司,矢吹拓 出版社/メーカー: 医学書院 発売日: 2…

読んだ本:治療2月号 「読む 書く 話す」

最近執筆本紹介ばかりで申し訳ないですが、ご依頼をたくさん頂くのはうれしい限りです。 今回はちょっと異色ネタ。治療2016年2月号で題して「読む 書く 話す」です。なんと「SNS・ブログの書き方」とかいう大それたテーマで書いています。まあ別に好きに書け…

読んだ本: ポリファーマシー その症状は薬のせい! ?

ついに発売されます。「ポリファーマシー特集@レジデントノート」題して、 ポリファーマシー その症状は薬のせい! ?〜転倒、頻尿、認知機能低下などの本当の原因は...?多剤服用のリスクを知って、適切な処方を考えよう!〜 レジデントノート 2016年2月号 Vol…

読んだ本:総合診療 感染症を病歴と診察だけで診断する! Part 2 & レジデントノート 目からウロコのかぜ診療 「なんとなく」を見直そう!重大疾患との鑑別や、抗菌薬が必要な病態の見極め

読んだ本というよりは書いた本ですが。忽那先生にお呼ばれして2本書かせて頂きました。 一本目が医学書院『総合診療』誌の「感染症を病歴と身体所見だけで診断する!part.2」です 総合診療 2015年 10月号 特集 感染症を病歴と診察だけで診断する! Part 2 出…

読んだ本:絵でわかる感染症 with もやしもん

岩田先生の本は結構読んで来たのですが、今回購入したのは完全に不純な動機でして。もやしもんファンの私としては、どうコラボしたのかが見たかった!それにつきます。もちろん岩田先生節は炸裂しています。 絵でわかる感染症 with もやしもん (KS絵でわかる…

読んだ本:帰してはいけない小児外来患者

献本感謝です。せっかく頂いたのでサラサラと流し読みです。普段成人中心の診療ですが、小児科研修中に教えて頂いた知識・スキルを少しでも維持出来るように診療所診療を継続しています。最近はあまり小児診療に関われず残念ではあるのですが。 帰してはいけ…

読んだ本:頼れる主治医になるための高齢者診療のコツを各科専門医が教えます

読んだ本!というよりは分担執筆させて頂いた本という形です。少し前から、ブログ上には掲載していましたが改めて紹介です。 頼れる主治医になるための高齢者診療のコツを各科専門医が教えます 作者: 木村琢磨,松村真司 出版社/メーカー: 羊土社 発売日: 201…

読んだ本:レジデントのための感染症診療マニュアル 第3版

読んだ本というよりはお勧め本です!何といっても今日発売なのでご紹介。 レジデントのための感染症診療マニュアル 第3版 作者: 青木眞 出版社/メーカー: 医学書院 発売日: 2015/03/23 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 言わずと知れた、感染症…

読んだ本:クリニカルクエスト

献本感謝です。冬休み中にサラサラと読んでみました。まず何より目をひくのが装丁。これって著作権大丈夫??ってくらいギリギリを攻めております。思いっきりドラ○エですわね。なおかつ、構成も昔懐かしいゲームブック形式。ゲームブックって知ってますか?…

読んだ本:レジデントノート インフルエンザ診療のスタンダード!〜流行前に見直そう!予防・診断・治療の大原則

献本感謝。少し遅くなりましたが一通り読ませて頂きました。レジデントノートってかなり久々に通読しましたが、こんなにレベル高かったっけ?とびっくり。まあ、執筆者はあちこちで大活躍している若手精鋭部隊という印象。さすが忽那先生です。ターゲットは…

読んだ本:ジェネラリストのための内科診断リファレンス:エビデンスに基づく究極の診断学を目指して

少し今年読んだ本を振り返っていましたが、今年の一番は何と言ってもこれだったかもしれません。”読んだ本”なんて銘を打つのも烏滸がましいくらい膨大な知識量。まさにリファレンスと呼ぶのにふさわしい本です。当科の医師はほぼ全員持っているみたいですし…

読んだ本:地域包括ケアシステム構築のためのマネジメント戦略-integrated careの理論とその応用-

地域包括ケア病床が始まって必要に迫られていくつか書籍を読んでいます。ネットでも調べると、この筒井先生の資料が複数出てきてかなり参考になりました。この本は、概論的な話や海外で取り組まれているintegrated careについて詳細に記載があって勉強になり…

読んだ本:極論で語る神経内科

極論で語るシリーズです。香坂先生の本家はもちろん良かったのですが、こちらも負けず劣らず非常に良かったです。筆者の熱い想いがヒシヒシと伝わってきます。なんというか目頭が熱くなります。それぞれのChapter毎に簡潔にまとまっていますが、Evidenceとい…

読んだ本:インスリンポンプ療法マニュアル〜CSII療法導入・管理のための手引き〜

糖尿病治療の原則としてインスリンが長期予後を改善しないことは有名な話ですが、とはいえ、インスリンを用いて血糖コントロールを余儀なくされることはたくさんありますよね。更には、インスリン強化療法でも効果不十分な方々も一定数いらっしゃいます。 論…

読んだ本:ねころんで読める抗菌薬:やさしい抗菌薬入門書

抗菌薬関連の本は本当にたくさん出てますね。自分が研修医になったときには青木先生の本くらいしかなかったんですがね〜。矢野先生の「ねころんで〜」シリーズは漫画も含めて非常に読みやすいので初心者にはお勧めです。昨日電車の中でさらっと読んだのです…

読んだ本:外来診療のUncommon disease

一気に読みました。ざっくり読んでも数時間で読めます。まずその分量が良いですね。 さて、言わずと知れた千葉大学総合診療部の生坂先生編著です。どんなUncommon diseaseが出てくるのかワクワクしながら読みました。疾患名は知らないなあというものはそれほ…

読んだ本:医療職が部下を持ったら読む本

マネージメント本はいくつか読んで来ましたが、これは最も分かりやすいかもしれません。全20項目のトピックを登場人物が質問するという形で分かりやすく解説されています。 例えば、「報告・連絡・相談のされ方」「問題職員の指導の仕方」「SWOT分析について」…

読んだ本:「診断戦略:診断力向上のためのアートとサイエンス」と「The 臨床推論 研修医よ、診断のプロをめざそう!」

最近臨床診断についてお話しさせて頂いたことがあったので、その時に読んだ本をご紹介。どちらもなかなか良い本です。 一冊目は最近本で影響を受けている志水太郎先生の診断戦略です。一般的なSystem1とSystem2の解説に留まらず、それぞれのメリット・デメリ…

読んだ本:ユマニチュード入門

週末にさっと読みました。ユマニチュードは最近ではNHKのクローズアップ現代でも取り上げられた認知症ケアの手法の一つです。ユマニチュードの提唱者はフランスのロゼット・マレスコッティさんとイヴ・ジネストさんです。彼らは体育学の教師でしたが、医療施…

読んだ本:たのしい緩和ケア・面白すぎる在宅ケア

週末で読んでみました。まずはサクサク読める分量が良いです。何より、宮森先生のお人柄が伝わってきます。(お会いした事はありませんが)いくつか印象的な言葉を本文より抜粋。 ”緩和ケアで患者の笑いが取れたら大成功” ”明日を生きる希望はなくとも、今日…

読んだ本:志水太郎の愛され指導医になろうぜ-最高の現場リーダーをつくる

読んだ本も少しずつUpしていこうと思います。 今回は研修指導医本。この手の本は時々ありましたが、こんなに実践的かつ刺激を受ける本は初めてでした。こんな指導医いたらすごいなあと思います。まさにパーフェクト。内容は実際の指導法やメンタル部分に限ら…