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栃木県の総合内科医のブログ

栃木県内の総合病院内科の日々のカンファレンス内容や論文抄読会の内容をお届けします。内容については、できる限り吟味しますが、間違いなどありましたら是非ご指摘ください。また、内容の二次利用については自己責任でお願いします。

読んだ本:外来診療ドリル-診断&マネジメント力を鍛える200問

読んだ本

さて、苦節2年。ようやく編集させて頂いていた本が発売の運びとなりました!
題して

外来診療ドリル-診断&マネジメント力を鍛える200問

です。

外来診療ドリル-診断&マネジメント力を鍛える200問

外来診療ドリル-診断&マネジメント力を鍛える200問

 

 なかなか爽やかな表紙ですね。爽やかな表紙とは反対に中身は骨太な200問です。
 新進気鋭の若手総合診療医に依頼した珠玉の症例集
 医学書院さんで缶詰になって一日中問題を解いたあの日は、試験前の受験生を彷彿とさせ、まさに「ドリル」にふさわしい問題集だなと感じています。

この企画の声をかけてくださりいつも適確にアドバイスをくださった松村真司先生を初め、何度も原稿のやりとりをしてくださり時には無理をお願いしてしまった多くの素晴らしい執筆者の皆様、企画から出版まで優しく導いてくださった安部直子様に心から感謝申し上げます。

 

最期に松村先生の感動的な「はじめに」の一部を引用させて頂きます。

 本書は、その様な外来診療に携わる医師達のうち、外来診療の基本を学び終わり、さらなる外来診療の向上を目指すという、知的好奇心と向上心に溢れた医師たちに向けた「自己鍛錬」のための問題集である。いまや外来診療の基本を教える優れた本はたくさんある。私たちはさらにその一歩先を目指してみた。外来診療とは、学び続けることにより、いつまでも、いつの時点でも進歩することができるものである。
(中略)
 最期の1問を終えた時には、本ドリル制覇の深い達成感を味わうとともに、外来診療に対する自身が一段と深まっていることを、編者・執筆者一同、心より願っている。