栃木県の総合内科医のブログ

栃木県内の総合病院内科の日々のカンファレンス内容や論文抄読会の内容をお届けします。内容については、できる限り吟味しますが、間違いなどありましたら是非ご指摘ください。また、内容の二次利用については自己責任でお願いします。

地域医療ジャーナル 12月号:謙虚さと医療

12月号発行されました。
今回のテーマは「謙虚さと医療」です。

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編集の先生が抜粋されたspitzibaraさんの文章は相変わらず良いです。

「医者は患者を待ちかまえているだけでよいのか。」
「患者を治療して、再び労働力を搾取しようとする元の社会に帰さざるを得ないのであれば、医者という存在は、全く資本主義の矛盾を隠蔽し、ゆがみの部分をになって本質をかくす役割をになっているだけではないか。」
「どんなに優れたガイドラインであろうとも、それに盲目的に従うこと、つまり、混沌とした世界に明確性をもたらすようなものを盲信していると、医療は閉ざされてしまうのではないだろうか。」

これは素晴らしいですね。確かに「謙虚さと医療」というテーマとも思えますし、医療変革の時代ともとれました。
そんな中、私は相変わらず非薬物療法を考えておりました。

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鍼治療のこれからの可能性感じましたね。
それではまた来月もお楽しみに。